Jun01th

北千島共和国

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北千島共和国とは北千島列島四島を領有する民主制国家のことである。

住民

アイヌ族のみで構成される。

言語はアイヌ語である。

歴史

アイヌ族は古来より和族との関わりが多かった。

しかし、和族との交流も限界となり、一部のアイヌ族から和族からの独立を唱える者が出てきた。

これらの者達は千島列島へ人が無く、開拓可能な土地を求めた。

北へ北への旅路で漸く北千島の地を見つけ、此処に国を立て独立することを決めた。

地理

北千島四島から成る。

北国である為冬が長い。

阿頼度島

最北の島。

火山島で阿頼度山は現在も火山活動を続けている。

火山ガスが漂う地域がある為集落は小規模なものが一つ存在する。

占守島

草原が覆う島。

シュム・ウシと言う北千島で二番目に大きい集落がある。

幌筵島

北千島最大の島。

首都シ・コタンが有る。また他にも三つの集落が存在する。

志林規島

ラッコや鳥獣類が多く生息する島。

周りが切り立った崖で囲まれており、崖を切り抜いて作られた小さな集落一つしかない。

文化

アイヌ族伝統の文化が残っており、主食はピヤパ、ムンチロ、メンクル*1の三種の雑穀。

また、カムイチェプ*2が好まれ燻製等がある。

政治

集落に付き一人存在する首長の集まり、首長総会で大まかな事が決められる。

現在集落は八つある。

外交

軍事