Jun01th

自由フランス=ケベック共和国

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自由フランス=ケベック共和国

歴史

シャルル=ド=ゴール率いる自由フランスはイギリスの本土失陥以降、北米大陸沿岸のミクロン島に本拠地を移し世界各地のレジスタンスを支援した。しかし、連合国の旗色は思わしくなく、ついには1945年枢軸国による北米大陸上陸を許す。つづく北米戦において自由フランスはミクロン島を要塞化し連合軍の一翼として戦うが、枢軸国軍のカナダ上陸部隊との激戦で力尽きシャルル=ド=ゴール以下自由フランス軍精鋭1500名は軍旗奉焼のうえ全員玉砕した。(ミクロン島玉砕)その後、自由フランスの残存勢力はケベック独立派と行動を共にし長いレジスタンス活動に入る。活動の結果としてラブラドル半島一円の実効支配を確立。そして、大英帝国の復活と機を同じくしてラブラドル半島、ミクロン島、サン=ピエール島からなる自由フランス=ケベック共和国を設立する。

国交のある国

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ノイエスドイチュラント

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